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薄く広く、何回も

こんにちは! 代表の永田です。
今回は、私自身が授業でも強く意識している“薄く広く、何回も”という学習法についてお話しします。
これは、理解を深めるうえで非常に効果的な方法です。

この方法は“学習する範囲をまず一通りこなし、日をおいてそれを何回かこなす”というものです。
学習をする際、1周目で完璧を目指すと、時間がかかりすぎて挫折しやすくなります。
まずは“全体像をつかむ”ことが大切です。

このとき、人は一度では覚えられないので、あやふやな部分があって当然です。2周目・3周目で自然と理解が深まります。あやふやな部分や、よくわからない部分があっても、気にしすぎなくて大丈夫です。
もちろん、3、4回目以降に理解する、となってもかまいません。

コツは軽くで良いので、まず全体を学習してみること。
細かい部分は後で明らかにしていきます。
そのくらいの気持ちで、まずは一歩をふみ出してください。

これは当塾の授業でも取り入れている考え方で、特に英語や社会の授業では、強く意識しています。
テキストを2つ以上使い、授業や宿題、小テストなどで同じ学習単元を繰り返すように設計しています。

反対の考え方に「深く狭く、1回だけ」というものがありますが、別の勉強のコツに「思い出すこと」というものがあります。人は1回だけで覚えるというより、何回も繰り返すことで覚えられるようになるそうです。

もちろん、単に繰り返すだけでなく、“忘れても思い出す”ことが大切。
忘れることは悪いことではなく、むしろ“思い出す”ことで記憶が強くなります。
忘れても良いから、何度も繰り返すことが大切です。

1回やってもできない、と考えず、2回、3回学習してできるようになればいい、そのくらいに考えておくと、自分を責め過ぎずに結果としてうまくいくのではないでしょうか。

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