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学習の順番で学ぶ姿勢をつくる

こんにちは! 代表の永田です。

今回は「学習の順番で学ぶ姿勢をつくる」というテーマで話をしてみます。
私が教室で授業をする際に気を付けていたことで、主に小学生の授業で意識をしていたことです。
少し授業のコツのような話になりますが、気軽に読んでいただければと思います。

中学受験をするわけでもない小学生が、40分間、学校の授業以外でおとなしく勉強してくれる。
塾に来る生徒なら当然、と思われると思いますが、私はいつもすごいことだと思っていました。
私の子供時代なら、まず考えられない光景でした(笑)。

小学生にとって、勉強以外にやりたいこと、楽しいことはたくさんあるはず。
もちろん通塾するような生徒さんにとって、塾で勉強することは当たり前のことでしょう。
そのおかげか、全くやる気のない生徒さんはほとんどいませんでしたが、時折集中力のない生徒、もしくは状態を見るケースはありました。

やがて長年生徒を見続ける中で、「学習の入り方には順番がある」と気づきました。
学習には“入りやすい順番”があります。
と言っても、別にすごいことではありません(苦笑)。ごく基本的なことです。

まずは英単語・漢字・計算など、基本的な練習から入ることです。
その後、少し難しめの応用問題に手を付ける。英語なら長文や英作文、数学なら文章問題でしょうか。

たったこれだけです。
当たり前のことに思えるかもしれませんが、有効だからこそ当然のもののように思えるのだと思います。

小学生の授業では、漢字の書き取りから入る。英語なら英単語の書き取り練習です。
いきなり本題に入るより、漢字や英単語の練習をして雰囲気を作ってから、その日に扱う内容を教えると、スムーズに授業を進めることができました。

英単語や漢字の書き取りは、運動でいう“準備体操”。
学習のエンジンをかける大事なステップです。
何かを始める際、ハードルを下げる話をしましたが、それにも通じる話ですね。

皆さんの日々の学習でも、行動のハードルを下げ、次に比較的取り組みやすい、上記のような学習から始めてみる。
エンジンがかかってきたら、もっと難しい問題に取り組んでも良いでしょう。
テキストもそんなことを意識した順番になっているはずです。

まずは小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。

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