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評価でCがついたら要注意

こんにちは! 代表の永田です。
2期制の中学校では、ちょうど前期の成績が出たころだと思います。
成績表が渡されたとき、真っ先に数字の部分である「評定(英語4、国語5など)」に目がいくと思いますが、落ち着いたらぜひ「評価=観点」を見てください。
「評価=観点」の見方はお通いの中学校から説明があると思いますが、それらによって「評定=成績」は決まってきます。成績向上のポイントは、この評価を見て行動をしていくことからスタートします。

「評価=観点」は“どこを改善すれば成績が上がるか”を示すヒントです。
評定の数字を確認したら、次に観点を確認することが大切です。

というわけで、今回は「評価でCがついたら要注意」というテーマで話をします。
成績を見て、どこか1つでもCがあったら気を付けなくてはなりません。

Cは“明確な課題がある”サインです。
C゜で止まることが多い中、Cがつくのは注意が必要です。

例えばテストは良い点数だが、一切提出物を出さない生徒さんがいたとします。
その場合、どのように成績がつくでしょうか。

まず、「評定(成績)」の横にA゜A B C゜Cの5段階で表されているものが「評価」です。
教科によって項目は3つあり、例えば「知識・技能:A」「思考・判断:B」「主体的に学習に取り組む態度:C゜」のように記載されています。

テストができているなら「知識・技能:A」のようになるでしょう。
逆に提出物を出さない場合、提出物は“やる気の指標”として強く見られてしまいます。
出さないだけで評価が大きく下がることがあり、「主体的に学習に取り組む態度:C゜」のように評価がつきます。

仮に成績をつけるとき、評価が上からA、B、C゜なら評定は「3」になります。

これを「4」にするにはBをAに、C゜をBに2つ上げる必要がある…のように考えます。
C゜をAにする…でもかまいませんが、成績も評価も一気に2つ上げるのはなかなか大変です。
まずは1段階ずつ、上げていくことを考えると良いかもしれません。

参考までに、評価は数値化され、その合計で評定が決まります。
A゜なら5点、Aなら4点…みたいな感じに数値化されるのです。
そして3つの評価を数値化した合計が14以上(A゜2つとA)なら「5」、11以上(A2つとB)なら「4」…のように計算します。
「評価=観点」を1つ上げるだけで、評定が変わることもあります。

詳しくはお通いの中学校の資料などでご確認ください。
上記のものは大まかな内容として捉えていただけたらと思います。

ただ、まずはどのように成績が付いているのかを軽くで良いので把握してください。
基本的に問題なければ、その観点の評価は“B”になるでしょう。
良ければAやA゜がつきますし、多少問題があってもC゜になることが多いと思います。

そしてもし、どこかの評価に“C”があったら、その理由を必ず調べてください。
Cは改善ポイントが明確です。先生のコメントや本人の振り返りをもとに、原因を必ず特定しましょう。

この時、仮にCがあったとしても、保護者様がお子様を責めすぎたり、生徒さんが自分を責めすぎたりしないように注意してください。
お気持ちは大変よくわかりますが、大切なのはその成績をどのように上げていくかということのはず。
“C”がついた評価は、おそらくはっきりした原因があるはずですから、そこを改善していければ良いのです。

「提出物を一切出さない」「体育の授業をすべて見学(欠席)する」…

上記のような極端なケースがあると、Cがつく可能性が出てきます。
可能であれば、その状況を改善できると、成績が大きく伸びる可能性が高くなります。

中学1年生のうちに、成績向上の土台ができると良いですね。

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