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設問を正しく理解する

こんにちは! 代表の永田です。
今回は、テキストやテストの問題を解く際に“最初に必ず伝えること”について触れてみます。

問題の解き方として一番最初に触れること。

それは「設問を正しく理解すること」です。

私はこれを「設問理解」と呼んでいます。
「設問を正しく理解することが、答えを出す第一歩」
もう少し詳しい内容を知りたい方は、ぜひ無料体験してください…と軽く宣伝しておきます(笑)。

「設問理解」については、授業だと国語の初見文章読解(初めてみる文章をその場で解く、いわゆる入試問題の形式)の授業で熱く話すことが多いのですが、他の教科、どんな問題を解く場合においても大切なことだと思います。

「答えを書く問題だと思ったら、選択肢を選ぶだった…」
「誤っているものを選ぶ問題なのに、正しいものを選んでしまった…」

テストの際によくやってしまう失点パターンですね。
かくいう私もよくやってしまいます。
小学生の時、記号で選ぶ問題をすべて書いてしまい、100点満点のテストで55点を取ってしまいました…(笑)。
※ちなみに記号で答えていればすべて正解で、先生にも「もったいない」と注意されました。

さて、上記の話はよく聞くものだと思いますが、もう少し深く話をします。
それは、

設問が“どんな答えを出すべきか”を決めています。
(設問が解答を定義する、と言いたいところですが、少しやさしめの言葉にします)

ここで、設問理解のイメージをつかむために、簡単な例を出してみます。

会話で具体例を出してみましょう。
私がある生徒さんに、「好きな食べ物は何か」と聞いたとします。

その時生徒さんが「今日8時に起きたよ」と答えるのは、仮に起きた時間が正しかったとしても、ちょっとおかしいですよね。
食べ物を聞いているのに、起きた時間を答えている、つまり回答がちょっとずれているわけです。
言い換えれば、生徒さんの答えは私の求める質問の答えになっていません。
もう少し正確に言えば、私の質問の意図を理解していない、とも言えます。
会話ならすぐ気づけるのに、テストになると急に見落としてしまう。
これが“設問理解不足”による典型的な失点です。

まずは設問を読み、問われていることを正しく理解する。
「設問を正しく理解すれば、そこから答えを出すヒントが得られる」
問題の解き方の初歩の話ですが、実はこれ、前回お話しした「対応力」にもつながります。

自分がいつ、何をどうすべきか、正しく理解する。
自分に望まれていることを理解し、求められたものに近づくヒントにする。

対応力と設問理解は、実は根本の部分でつながっているのかもしれませんね。

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